車両番号14360
144.9万円
税抜き価格138万円
 ユーノス ユーノスコスモ タイプE-CCS 希少 屋内保管!!
ボディータイプ ドア数 年式 排気量 走行距離 ボディー色 修復歴 評価点
クーペ 2 H2 650cc 54,000km コバート&ナチュラル・グレーM (UJ)) 無し AU4BB
ミッション  ハンドル 燃料 リサイクル区分 車検 カタログ燃費 定員 保証
4AT ガソリン 済別  2年付 10・15モード:6.4km/l 4  保証付
                                              (リサイクル費用 :次回車検時必要)
定期点検記録簿   HIDヘッドライト     バックモニター  
ワンオーナー エアバッグ   コーナーセンサー  
フル装備 ABS アルミホイール
 (パワーステアリング) 本革シート 4WD  
 (パワーウインドウ) テレビナビゲーションシステム エアロ  
 (ステレオ)  (TV) サンルーフ  
 (エアコン)  (ナビゲーション)  ETC  
キーレス CD セキュリティー  
スマートキー   MD   横滑り防止   
販売店のコメント



【 ユーノス・コスモ 20B タイプE‐CCS 希少 H2 走行5.4万km ほぼ1オーナー 屋内保管 】


いつも御覧いただき有難うございます。本日、御紹介するお宝は(逸品を超えています)ユーノス・コスモ・E‐CCS・3ローターです。

さすがに、登場以来20年を迎えようとしている昨今、ユーノス・コスモ・E‐CCS・3ローターの程度の良いものはナカナカ見当たりません

とにかく、バブル期の当時とはいえ、高額であり、また燃費の悪さも共相成って販売台数が少ないこともあり、20年過ぎた今となっては、程度の良いものはお宝になってしましました。

いまさら申し上げるまでもなく、この車は当時マツダが持てる力を遺憾なく発揮し、開発予算を惜しみなく注ぎ込み発売にこぎつけたものです。

ロータリーのマツダでさえも3ローターはこのコスモのみです。

当然、当時のことですから、何台売れれば、ペイするか???は後のこと!!!!

とりあえず、どこにも負けないシンボルカーを作ろうと各メーカー様一生懸命に頑張り、しのぎをけずりました!!!!

また、当時≪1991年にはル・マンにてマツダ787B(4ローター)≫が1、6、8位をゲットし、ロータリーはその存在を世界に十分・アピールいたしました。

当時、ホンダさんではNSX、トヨタさんはソアラの高額化、スバルさんはSVX、ニッサンさんはGT‐Rの復活&シーマの発売〜〜〜〜〜〜と、

いうように各メーカー様共に現在では構想段階でストップが掛るような、逸品ぞろいでした。

という訳で、このコスモ様、使っている内装材にも凝ってしまいました。

革はナント≪オーストリア・シュミットフェルトバッハ製≫が、インパネに使用されているウッドはナント〜〜〜〜〜が使われておりました。何を考えていたのでしょうか???!!!!

まあ〜〜〜〜その他イロイロ凝っておりました。暇があったら、是非調べてみて下さい。

いつものヒストリーです。

初オーナー様は当然の如く、当時の都内のメーカー系デーラー様でした。半年ほど過ぎまして埼玉県内のデーラー様に移転いたしまいた。

さすがにこのような、バブル車を、いきなりデーラーに押し込む訳にもいかず、メーカー様もワン・クッションをおいたのでしょうか???

その後、展示車として活躍していたのでしょう。

そして、平成3年6月に県内のオーナー様に引き取られました。このオーナー様がすこぶる余裕のある方とみえ、平成23年4月まで大切に〜〜〜〜〜〜に屋内ガレージに仕舞い込んでおりました。

よほど気に入ったのでしょうか!!!・・・・20年の永きにわたり、飽きもせず、手入れを怠らずメンテナンスし、可愛がって参りました。

その後、縁あって弊社にやってまいりました。

いつものチェックです。
各パネル共に脱着交換・板金塗装跡なし。とても綺麗な状態を保っております。

さずが、コスモ大好きさん、ご立派〜〜〜〜

ただし、よく見ますと、いくつかタッチアップペイント跡が見られます。

勿論、下回りには気になるような瑕疵は見当たりません。後ほど写真を御参照下さい。

内装について
品のあるアイボリー本革の各内張り、ドアートリム、インパネ類共にとても綺麗です。

勿論、各シートも新車時の雰囲気を十分に残しております。大したものです!!!

さすがに、世界初のGPS搭載のCCSもよる年波に逆らえず、現在では全く及びではございません。というわけでAC操作はモニターにて操作は現在出来ません。

今、あらためて、インテリアのデザインを見ますと、デザイナーの心意気が感じられますね。

今時、車であのリヤーシートが実現出来るのでしょうか??!!発想はあってもまず無理でしょうね!!

いずれにいたしましても、バブリーカーでしたね。

タイヤは無傷で新品のような純正15AWにBS・REGNO・215/60/15の9部山がセットされています。

いつものコースでチェックです。

例によって、Dシートにて各部チェック、モニターにてACコントロール不可、ステアリングにてセット。OK

いつものバイパスへ、走り出すと、やはり大きいですね。止まっている姿はそのデザインの関係のあり、さほど大きく感じられませんが、やはり大きいです。

サスペンションは当時の高級車の定番ユッタリです。現在でもおじ様族はこうでなくてはなりません。

最近の国産車の足の常、ヨーロッパ調はおじ様族には全く受け入れ難いようです。

『 近頃の車はクッションが悪いな〜〜〜〜〜ゴツゴツ〜〜〜疲れちまう

以前は良かったよな〜〜〜〜ユッタリ&フンワカしていて、クッション良かったよな 』

といった趣きです。

3ローター・280馬力(開発時は333馬力です。自主規制しポートを絞った)とはいえ、スタートは非力です。やはり1500RPM以上ならないとね。

ロータリーの宿命で低回転では圧縮が弱いこともあり、高域の力強さが際立っております。

バイパスに入り、アクセルを踏み込むと、スタート時の鈍調さがうそのよう、以前から言われている、スタートダッシュ、スバラシイ!!!!

ただし、ブレーキは当時の車では当たり前ですが、ドッ〜〜〜〜〜〜領域以上では心もとないですね。現在では4〜6POD、35径以上が当たり前のように出てまいりました。

今回はバイパスを一回りして、戻ってまいりました。

念のため、燃費を確認したところ、3+kmでした。高速であれば、伸びるのでしょうが、今時のリッターカー&ハイブリッド車を考慮すると比較することすら、憚られますね!!

オプション&装備
1 CCS(カーコミュニケーションシステム)
2 カロッツェリアDVDナビ
2 フローワーマット

整備記録について 平成2年9月21日 新規登録

平成 5年 9月10日・・・6270km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成 6年10月 4日・・・9108km・・・12ヶ月定期点検整備
平成 8年 6月19日・・・15816km・・・マツダ・セーフティチェック
平成 9年 5月 7日・・・20316km・・・6ヶ月定期点検整備
平成 9年 9月 7日・・・21477km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成10年 3月31日・・・23862km・・・6ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成11年 9月17日・・・28937km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成11年10月16日・・・29293km・・・リコール No592
平成12年10月18日・・・32305km・・・12ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成13年 8月10日・・・34152km・・・マツダ・セーフティチェック
平成13年 9月16日・・・34359km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成14年 9月13日・・・37029km・・・12ヶ月定期点検整備
平成15年 8月28日・・・41192km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成17年 9月23日・・・44378km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成19年 9月28日・・・44852km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)
平成21年10月 6日・・・45443km・・・24ヶ月定期点検整備(車検整備)

現在の走行距離・・・54155km

以上のような得がたい≪ユーノス・コスモ 20B タイプE‐CCS≫です。

是非、コレクションに加えてください。

なお、オークションの評価はTVオークションAU4BBです。

☆ 弊社では車両状態の評価を各業者が参加するオークション会場の評価点を掲載しております。

◎ 理由は以下のとおりです。

最近、次のような質問を時々受けることがあります。

『 どうして、車情報誌で掲載しているAIS評価をつけないのですか???』と

回答・・・・情報誌のAIS評価基準は業者のオークション評価基準からすると緩すぎるからです。


車状態検査組織のAIS会社の評価は情報誌に掲載する評価と業者の参加するオークション会場でのAIS評価が全く異なり情報誌の評価の方が甘いのです。

従いまして、車状態検査組織のAIS会社が同一の基準をもって評価しない限り、やはり不信感があるので、掲載いたしません。

また、現在、業者が参加するオークション会場の車状態検査は≪一般社団法人日本オートオークション協議会≫により統一されつつあり、会場による評価の差が少なくなりつつあります。

しかしながら、今だ、各オークション会場による車状態検査の評価に会場差が有るのは現実です。

従いまして、弊社においては、各オークション会場の評価を掲載しております。

また、評価で比較的厳しいのは、TVオークション(オークネット・AUで表示しております)の検査ですので、弊社では現車会場から入庫した車を再チェック後、多くをオークネットで再検査しております。


メンテナンスについてはわが国トップレベルの自社工場K-STAFF CAR・CRAFT(High Tech Labo)において、

ベテランメカニックが担当し、昭和10年創業以来永年心をこめて整備に当たらせていただいております。

今後とも、さまざまなノウハウとリフレシュプランをご用意し、車検整備ほかオリジナルコンディションメインテナンス等に

こだわり続けてまいります。

納車に際しましては、弊社本社工場K-STAFF CAR・CRAFT(High Tech Labo)にて24ヶ月点検整備(車検整備)&リフレシュプランを実施いたします。

整備時に、油脂・エレメント類・バッテリー・消耗品等を交換いたします。

その後、納車整備を行い納車いたします。

見積り、保証、納車(全国津々浦々)、程度等、様ざまな、どのような些細なこと、また疑問点、質問、価格の相談など

遠慮なくお問い合わせ下さい。

お客様が安心し、ご納得いただけるまで誠意をもってお答えさせていただきます。

ご質問については、メールあるいは、電話にてご連絡いただければ、幸いに存じます。

なお納車についてはプロ中のプロ全国にネットワークを持つ新車・中古車のトップ納車実績を誇るメーカー系列最大手キャリヤー会社ゼロ陸送に対応していただいております。


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