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車両番号:3059
価格 応談 スバル
アルシオーネ SVX 3300 SLI 左ハンドル 本革シート S/R
ボディータイプ ドア数 年式 排気量 走行距離 車検 ボディー色 修復歴 評価点
クーペ 2 H7 3300cc 4.3万k 検2年付 ブラックマイカ 無し
(リサイクル費用 :別途必要)
定期点検記録簿   AT:○  6MT:■ 5MT:◆   CD
ワンオーナー エアバッグ MD  
フル装備 ABS アルミホイル
 (パワーステアリング) 本革シート 4WD
 (パワーウインドウ) テレビナビゲーションシステム   エアロ  
 (ステレオ)  (TV)   サンルーフ
 (エアコン)  (ナビゲーション)   ETC   
Rスポイラー
アルシオーネ SVX LSI ワンオーナー

皆さん大勢の方々にご覧いただき有り難うございます。
もうすでにこのSVX LSIのことをご存知の方は結構いらっしゃると思いますがあらためてご紹介いたします。

このLSIはさる病院の跡取りの方がアメリカの大学病院に留学した時に現地で購入しそのまま日本に持ち帰り乗っていたものでアメリカスバルの保証書が当然本人名で記載され残っている希少ものです。

ご存知のように様々の車種の中古並行モノにはほとんど全車新車時からの記録簿は有りません大体捨てられてしまっているようです。
理由はご想像下さい。

というわけでこのLSIは素性のしっかりとしたワンオーナーものです。
当社においてもSVXのシンボルのひとつとして燦然と輝き続けております。
今まで何回も商談がありましたが、そのつど躊躇しまして今日に至っておりました。
御客様曰く“”売る気有るの??“”正直ありませんでした。
しかしながらクルマも走ってこそ生きるものですので今回はSVXを本当に愛していただける方に乗っていただこう!!と覚悟を決めましたところ、早速都内のM氏にご購入いただきました。
M氏もとても気に入られ日々宝物ように大切にガレージ保管され、稀にビジネスの空いたとき気分あらたにドライブを楽しんでおりました。

しかしながら、この度M氏の事情により再び入庫いたしました。
M氏の心中察して余りあるものがありました。
M氏のこのSLIに対する愛情はとても当事者でなければ判るものではありません。
それほど大切にしておりました。

というわけで、いちどは左HのSVXとお考えの方そして大切にしていただける方のご連絡をお待ちしております。

アメリカでSVXをお乗りの日本の方々から時々連絡がはいります。
彼らは一様にJAPAN仕様にこだわっていいます。
ちょうど日本と逆で興味深いですね!!! 彼等曰く

やはりSVXに乗っていると違います。
先日もLAのとある交差点で停止ししたところ、いきなり2mはあろうかと思われるガッチリした黒人の方が突然歩道からすっ飛んできたそうです。
おもわず首をすくめ身構えていると、ニコニコしながらこのエレガントですばらしいクルマは何だということでしばし路肩に停車しSVX談義に花が咲いたそうです。

このようなことは枚挙に暇が無いほどだということです。
やはり良いものはどこにいようとも良いのです。
当社には時々クルマ関係のマスコミの方々がみえます。
そして彼らにSVXのことを聞くと一様にほめております。
今まで、はてな?というようなことを聞いたことがありません。

そして試乗後現在の新車と比べていかがですか?と聞くと一様にかなり上の部類だとおしゃり改めてビックリしております。

彼らは当然各メーカーの新車の試乗を数多くこなしている訳でその言葉には重み実感がこもっております。

シルエットについては今更いうまでもなく現在においてもそのエレガントないでたちは新鮮さが失われておりません。

よくあるデザイナーの方がおっしゃるのですが、ひとつの例として今のBMWは確かにデザインがよくされてはいますが、クルマのイメージのなかにあるいわゆるエレガントさが感じられないな〜〜それと長続きしないな!!とおしゃっていました。
そして彼曰く、≪それにひきかえアルファロメオはいいね!!何年経ってもそのデザインはすこしも陳腐化しないね〜〜〜何時見てもハットするね〜〜、SVXもアルファにつうじるものがあるな〜〜〜≫成るほどと納得&感心いたしました。

いわれてみて改めていろいろなクルマを見ますとデザインというものもむずかしさがよく判りますね。

というわけで前置きがだいぶ長くなってしまいましたが、このSVXを今後とも末永く愛していただける方のご来店をお待ちしております。

そして納車に際しましては当社にて車検整備・リフレフュプランは終了しておりますので納車整備を行い納車いたします。
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