車両番号:23250
305.55万円
税抜き価格291万円
ニッサン スカイラインGT−R 40thアニバーサリー オーテックバージョン
ボディータイプ ドア数 年式 排気量 走行距離 ボディー色 修復歴 評価点
セダン 4 H10 2600cc 60100km ソニックシルバー (KR4) 無し AU4BB
ミッション  ハンドル 燃料 リサイクル区分 車検 カタログ燃費 定員 保証
5MT ガソリン 済別 H23.3 10・15モード:-km/l  保証付
                                              (リサイクル費用 :次回車検時必要)
定期点検記録簿   HIDヘッドライト   バックモニター  
ワンオーナー エアバッグ コーナーセンサー  
フル装備 ABS アルミホイール
 (パワーステアリング) 本革シート   4WD
 (パワーウインドウ) テレビナビゲーションシステム   エアロ
 (ステレオ)  (TV)   サンルーフ  
 (エアコン)  (ナビゲーション)     ETC
キーレス CD セキュリティー  
スマートキー   MD   横滑り防止   
 
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販売店のコメント


【 スカイライン GT-R 40TH アニバーサリー オーテックバージョン(限定442台) H10 走行6.0万km
車検 H23年3月 希少 フルノーマル 】


いつも御覧頂き誠にありがとうございます。本日御紹介する逸品は、またまた久しぶりに入庫いたしましたスカイラインGT-R!!!

それもGT‐Rの歴史の中で唯一の市販された4ドアーセダン≪40TH アニバーサリー オーテックバージョン≫です。

ここからは、ミッドナイトパープルとコメントが一部重なってしまうのですが、御容赦下さい。なんといっても、限定442台ですのでプロローグは似てしまいます。

それでは、始まりです。

今更、申し上げるまでもなく現在でもその人気は高く、我々でもなかなか手に入りにくいのが現状です。

ナンといっても、442台限定ですので、10年以上も経つとマトモナものは極めて少ないです。 また走行少なく、極上ものは一部のエンスーの方々のガレージにお休みになっております。

発売当時、スカイラインGT-Rはセルシオ・ランクルと共に盗難車の筆頭に入るような人気車でした。

その中でもこの4ドアーGT-RはスカイラインGT-R好きにとっては垂涎の的でした。

時たま、高速道路にて、みかけるパンダ模様のこれを見かけると、嬉しくなり性懲りもなく後につづいたものです。

そして、脇に並びかけると、ヘルメットをかぶった、お兄さんのなんと誇らしげな顔をしていることよ!!!!

と勝手に思ったものです。

しかし、今になってみると、高速道路を走っても、当時誇らしげにヘルメットをかぶって乗っていたパンダ模様はもちろんのこと、一般のエンスーの方々にもめぐり会える機会がめっきり少なくなってしましました。

さみしいですね!!!!!・・・・皆さんガレージに御しまいの様で!!!!

そのようななか、久しぶりにオークションに出品されたという訳です。

あらかじめ、前日にオークション出品車リストをチェックし、このお宝とめぐり会いました。

当日は会場に入るなりお宝に直行し、ご対面しながら、キャビン内・外装・内装・下回り・エンジン回り・トランク内等・隅々までマット等をはがしチェック、勿論エンジンを回し各補機類の確認をし

もう挑戦するしかないと、腹を決め競り会場に入り、席に腰を下ろし、ハヤル気持ち落ち着け、今か今か〜〜〜と待っておりました。

会場入りして待つこと数時間〜〜〜ヤットコさ、お出ましとなりました。

スタート価格は常識的な価格でしたが、競りが開始となるや〜いなや、その競りあがる早さ・・オヨヨ〜〜〜てなもんで

あっという間に頭に描いていた予定額を通過し、いかがなものかと頭をひねりつつ応札を繰り返しているうちに、ハット気づけば、我輩とライバルとの熱い〜〜〜〜〜戦いになっておりました。

ここまでのオーテックバージョンですので負けるわけには参りません。

コール〜〜〜〜〜〜を繰り返し〜〜〜〜〜〜

やっと落札を知らせる、心地よい音、ピンポーン〜〜〜〜〜〜が聞こえました。

あらためて落札価格を確認してみると、結構いい金額になってしまいました。

やはり、お宝には必ずライバルがいるものだ!!!とあらためて感心〜〜〜〜!!

感心している場合ではありません。

『あ〜〜〜社長になんと言えばよいのやら?????!!』

『ここで、社長の言っていたことが、ヒョコッと頭の隅に浮かんでまいりました』

たしか以前、社長曰く

『何でも、いいもので、格安のものなどあるわけが無い、もしあれば、その様なものは必ず何かあるものなのだ。

特に中古の商品はその瑕疵の状態をキチンと明確に説明してあるものが極めて少ないだろう!!!!

だからどこにも無いようないい商品であれば、多少相場よりも高くても結局お客さまの為でもあるし、利益を削っても結局は弊社の為でもあるのだよ』

という社長の言葉が頭の隅に残っていたのでしょうね。

競りをしている時、指先がそのセリフを思い出し、一生懸命働いてしまったようです。

調べてみますと、2オーナー車のようで、ファーストオーナーの方は愛知県のオーナー様で平成10年3月24日に新規登録され、平成12年12月まで大切に〜〜〜使用されていたようです。

その後、平成13年3月に現在までのオーナー様が約9年ほど、それこそ絵画好きが贔屓のアーティストの絵を可愛がるがごとく、大切に〜〜〜ガレージに保管していたようです。

☆ 注 決して乗り回していた!!!ではありません!!!保管していたです。

というわけでいつものようにチェックいたしましょう。

一応オークション会場で確認しておりますが、改めて入庫チェックです。

外装について

各パネル共に脱着交換・板金跡なし。手入れの行き届いた外装はピカピカ〜〜しております。

改めてよく視ると右リヤードアー&フェンダーにペイント跡が見られます。

ただし波跡がほぼ視られませんので、イタズラでウス線キズでも付けられたものを直したものでしょうか。 そういった状況が伺えます。

また、フロントバンパーには飛石跡が視られます。一部ウインドモール等経年劣化の視られるものについては交換します。

下回りにつきましては、特に気になるような瑕疵は見あたりません。

内装について

各内張り、ドアートリム、インパネ類共に気になるようなキズ等は見あたりません。

各シートに付きましても、Dシートに使用感が感じられるものの、他のシートはかなり良いコンデションを維持しております。

12年経過しようとしているのに、走行距離が6万kmと年間走行5千km程度(平成15年以降は年間2千〜3千km)と少ないので、オーナー様が大切に〜〜〜〜に一人で御使用していたのでしょうか!!!

そういった按配です。

勿論、禁煙車のようで綺麗な灰皿はピカピカ〜〜〜しております。

ステアリングホイール・シフトノブ・サイドブレーキレバー・等の握り部分に気になるような劣化はみられません。

タイヤは綺麗な純正17AWに BS POTENZA RE050 の9分山が付いております。(まだ表面にはイボイボがついております)

装備&オプションについて

1 ETC
2 フロワーマット
3 サイドバイザー

整備記録について 平成10年3月24日 新規登録

H10年 5月15日・・・1884km・・新車1ヶ月月点検
H10年 9月19日・・・ 6842km・・新車6ヶ月点検
H11年 3月20日・・・13427km・・12ヵ月定期点検整備
H13年 2月20日・・・30052km・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
H15年 3月 9日・・・42269km・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
H17年 3月11日・・・48584km・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
H19年 3月12日・・・52281km・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)
H21年 3月 1日・・・56718km・・24ヵ月定期点検整備(車検整備)

現在の走行距離・・・60144km


以上のように、記録もしっかりした・スカイラインGT-R・40THアニバーサリー・オーテックバージョン・希少なフルノーマルです。

是非、このGT-RオーテックVを探していたというお客様のご来店をお待ちしております。

なお、オークションの評価は AU4BBです。

程ほどの程度で良いという方も是非この機会にこのような逸品をご検討下さい。

ただし修復歴車(事故車)やドアー、ボンネット、フェンダー等一部の交換車ぐらいであればよいという方は御遠慮下さい。

メンテナンスについてはわが国トップレベルの自社工場において、ベテランメカニックが担当し、昭和10年創業以来永年心をこめて整備に当たらせていただいております。

また、平成2年よりスカイラインGT-Rのコーナーをわが国で初めて設けて以来ベテランメカニックが担当し、ノーマルにこだわり続けやって参りました。

当然デーラーさんよりも扱う台数が多いのは当たり前。今後とも、さまざまなノウハウとリフレシュプランをご用意し、車検整備ほかオリジナルコンディションメンテナンス等にこだわり続けてまいります。

納車に際しましては、弊社本社工場にて12ヶ月点検整備&リフレシュPを実施、その後納車整備し、ご希望地へゼロ陸送にて納車いたしております。

見積り、保証、納車(全国津々浦々)、程度等、様ざまな、どのような些細なこと、また疑問点、質問、価格の相談など遠慮なくお問い合わせ下さい。 お客様が安心し、ご納得いただけるまで誠意をもってお答えさせていただきます。

ご質問については、メールあるいは、電話にてご連絡いただければ、幸いに存じます。

なお納車についてはプロ中のプロ全国にネットワークを持つ新車・中古車のトップ納車実績を誇るメーカー系列最大手キャリヤー会社に対応していただいております。



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