(有)雲然自動車工場 |
自動車リサイクル法 |
---|
ホーム |
自動車リサイクル法てどんな法律? |
ゴミを減らし、資源を無駄遣いしないリサイクル型社会を作るために、クルマのリサイクルについてクルマの所有者、関連事業者、自動車メーカー・ 輸入業者の役割を定めた法律です。関係者の具体的な役割は以下のようになっています。 |
クルマの所有者(最終所有者) |
リサイクル料金の支払い、自治体に登録された引取業者への廃車の引渡し。 |
引取業者 |
最終所有者から廃車を引き取り、フロン類回収業者または解体業者に引き渡す。 |
フロン類回収業者 |
フロン類を基準に従って適正に回収し、自動車メーカー・輸入業者に引き渡す。 |
解体業者 |
廃車を基準に従って適正に解体し、エアバッグ類を回収し、自動車メーカー・輸入業者に引き渡す。 |
破砕業者 |
解体自動車(廃車ガラ)の破砕(プレス・せん断処理、シュレッディング)を基準に従って適正に行い、シュレッダーダスト(クルマの解体・破砕 後に 残る老廃物)を自動車メーカー・輸入業者へ引き渡す。 |
自動車メーカー・輸入業者 |
自ら製造または輸入した車が廃車された場合、その自動車から発生するシュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類を引き取り、リサイクル等を行 う。 |
リサイクル料金っていくらかかるの? |
クルマのメーカー、車種によって1台ごとに違います。 リサイクル料金は、自動車メーカー・輸入業者によって、クルマ一台毎にシュレッダーダスト(クルマの解体・破砕後に残るプラスチックくずなど)の発生量、フロン類の充てん量、エアバッグ類の個数・取り外しやすさなどから設定されています。 |
リサイクル料金の水準は、次のとおりです。 |
自動車の種類 |
3品目のリサイクル料金の合計額の水準 |
|
7千円〜1万6千円程度 |
|
1万円〜1万8千円程度 |
|
1万円〜1万6千円程度 |
|
4万円〜6万5千円程度 |
※加えて、資金管理料金380円(新車購入時)または480円(車検時または廃車時)、情報管理料金230円(H18.4.1改定)が必要となっています。 |
リサイクル料金はいつ支払うの? |
原則、新車購入時にリサイクル料金を支払っていただくこととなります。既にクルマをお持ちの方は、2005年1月以降最初の車検時までに。 また、車検を受けずに廃車とする場合は、引取業者に引き渡すときに支払っていただくこととなります。 リサイクル料金を支払うと、リサイクル券や領収書が発行されますので、確実に入手するようにしてください。 ちなみに、リサイクル料金を支払ってあるクルマを他の人に売る場合は、次の所有者の方から、車両部分の価値金額に加えて、リサイクル料金相当額を受け取る権利があります。 |
正確なリサイクル料金の調べ方について (車検証が必用です) |
---|
大まかなリサイクル料金の調べ方について (車検証は必用ありません) |
---|
|
|
|
(有)雲然自動車自動車工場 | 連絡先 | |
---|---|---|
本社工場 | 月曜〜土曜 8:30〜5:30 日曜・祭日定休日 | рO49−226−2222 |
住所 | 埼玉県川越市問屋町15−1 | |
駅前店 | 日曜・ 祭日 9:30〜7:30 木曜定休日 | рO49−226−2211 |
住所 | 埼玉県川越市脇田町23−1 |